葬儀では故人と最後の別れをして冥福を祈る

納棺の儀の次は、お通夜となります。通夜では遺族や親族などが、故人と最後の別れをして冥福を祈ります。参列する人数が決定した段階で、通夜料理の注文をしておかなくてはなりません。料理の内容なども葬儀に参列する人の年齢などを考慮して、適切なものを選ぶ必要があります。

通夜が執り行われる式場に供花が届けられた時には贈り主を確認して、故人と関係の深い順に並べます。会葬者などに渡す会葬御礼なども、内容や数量に間違いがないように、入念に式場のスタッフと打合わせして、事前の用意をしておかなくてはなりません。

定刻になりましたら、受付を始めます。受付を担当する人は弔問客からお悔やみ香典を受けたり、芳名カードを受けっとって御礼を申し述べるなどしなくてはらないので、事前にきちんと説明しておく必要があります。会計係は香典の表書きと金額を確認して、香典を管理する役目を担当します。そして、お通夜の開始時刻になりましたら僧侶などによって読経が始まり、遺族、親族、弔問客の順に焼香が行われます。お通夜の司会進行は葬儀場のスタッフが行いますが、喪主はどのように進行するのか一通り確認しておくことが大切です。お通夜が終わりましたら、通夜振る舞いの席に移って食事をします。